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オーダーインソールってどうですか?

こんにちわ。「きれい目靴もあきらめない。ずっと快適に颯爽と街を歩ける人生」Remageの長谷川久美です。


2025年キャッチコピーを変えます。2017年ごろからずっと「70歳までヒールが履ける足に」というコピーで来てましたが、コロナ自粛で、ヒールを履く女性が街から消えて、自粛が明けても全体としてヒールの高い靴は、残念ながらトレンドから外れました。


もちろん!!私含めてヒールが好きな女性を変わらずに応援しますが、そこだけではありません。実は、ハセクミがいっちばん!!!大事にしているのがスニーカー選びです。


これはずーーっと、サロン開業当初から変わらずなのです。


理由は


「ヒールパンプス」は応用編

「スニーカー」は基礎編


というイメージですかね。基礎のスニーカー選びをきちんとすることで、足の土台を作り、ヒールの靴にもチャレンジする。


といった流れです。過去に私のメソッドを受講いただいた方は、全員「足に合うスニーカー選び」からスタートしております。


さて、年明けにきていただいたお客様のシェアをさせていただきますね。


【悩み】外反母趾、タコ魚の目、歩くと疲れる、股関節の痛み等々


お悩みの中で、足に合わせてインソールを創り、靴も足に良いとされている靴屋さんを探されて履いておられました。


でも、魚の目は一向に良くならない。。。なぜなんだろう。。。


そんなときに昨年のセミナーで出会っていただき、早速初回フットカウンセリングにお申し込みをいただきました。たくさんの診断用の靴を、キャリーに入れてのご参加でした。

カウンセリングの後半で足の採寸をした結果、、、右が227mm左が223mm

足の幅は狭めのDでした。


お持ちになった靴は24.5または25cmで幅広靴。


サイズも幅もかなり大きめの靴を履いていらっしゃいました。なぜ専門家にも相談をしてこられたのに、こんな間違いが起こったのでしょうか?


でも、過去のクライアント様にも同じような事例をたくさん見てきたので、珍しいことではありません。


 

今日のタイトルにもある「オーダーメイドインソール」


こちらを創り足が良くなった方は、私のサロンにはたどり着かないのでおられるとは思いますが、そうでない方のお話を聞く立場なので、ここでシェアしますね。


結論から言うと、インソールだけで足はよくならないです。


インソールよりも大事なのは「靴」なんです。


例えますね。


家の中がめっちゃ寒い!!ってなって高いお金を投資して床暖房にしました。でもめっちゃ寒い、、、、なぜ!??? 家の窓はあけっぱなんし、下手したら屋根に穴があいていてビュービュー風が吹きすさんでいる家の中ww寒さしのげないですよね。


靴とインソールの話も同じです。


どれだけ足に合わせたインソールを作っても、それを入れて足を囲んでいる靴が足にあっていなければ意味がありません!!


それであれば、むしろインソールなしでもキチンと足にあわせて、なおかつ構造の良いスニーカーを履いた方が、よほど足にとっては楽です。


私もインソール調整はします。でも、全敷ではなくて、部分パーツで補うように入れる程度です。なので、安価で調整をしております。


オーダーインソールは何万円もすると聞いておりますのでww


そして、どうして問題が起こるかの本質の部分があるのですが、こちらはRemageのコアファンの方にだけお伝えしたいので、LINE公式からご案内させてください。


インソール業界の方を敵に回すつもりはございません。


これまで、理学療法士さんやインソール専門でされている方、整体師さんや整骨院の先生と足のトラブル改善のために日々、学んでいる方とたくさんお話してきました。


本音でいうとwwwww


男性は特に、ロジカルシンキング!!理論があって、こうだからこうなるの方程式が先にありきで、、頭でっかちな気がいたします。(すみません)


ロジックは大事だけど、実際に履いて足がどうなっているかの感覚値を観ていくことも大事です。まさに事件は会議室でおこっているんじゃない話ですww


私は、お客様がそれを履いて歩いた時にどんな感覚になって、その後足がどうなっていくかの統計でみております。


最初の感覚「え、こんなきついの、大丈夫かな。。でも小さい靴ってかわいい♪」


上記のお客様と後日「靴同行ショッピング」に行った際のお写真です。


「え!?わたしこんな小さな細い靴履けるの???すごい!!かわいい!!今まで自分が脱いだ靴をみて、あーーこんなでかい靴しか履けない足になっちゃったんだって思い込んでました」


と、喜んでいただけました。もちろん、見た目の可愛さはおまけで、サイズ幅、構造の良い靴を提案しているのです。


そして正しい靴を履き続けていると起こってくるのが「もともと履いてた靴、足がごそごそ動いて気持ち悪い、、もう履けない」


そう!!このアハ体験で、もう一生「大きすぎる靴」を選ぶことはなくなります。


だって、しんどいんだもの。足が悲鳴上げています。


タコや魚の目が治らない人は「足より大きな靴」を履いていますよ


あるいは「構造の悪い靴」を選んでいる可能性も。


次回は「あなどるなかれ靴下の存在」をブログでお届けしますね。

 


大阪は梅田で東京は品川で開催します。

ご希望の日程をおしらせくださいね。



LINE公式から【オーダーインソールがなぜ足に危険か】の裏話をお届けします。

「インソール裏話」ってチャットに打ってみてくださいね。「」なしで、文字だけを打ってください。すぐに届きます。

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