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外反母趾をなかったことにする「麗子のパンプス」

おはようございます。Remageの長谷川久美です。


昨夜はうっかりと終電を逃して、家まで2駅の豊中駅に深夜0時。さて、今日は「麗子のパンプス」ではなくて市販の7.5cmヒールパンプス。


歩いたら30分。タクシーは停まっている。3分考えて、酔い覚ましに歩くかーっと。


でもね、これ、「美歩のパンプスフィットストラップ」をしてなかったら、絶対にタクシー1択でしたwww


プラプラ、スマホでネトフリ観ながら無事帰ってきました。いやほんま、ストラップ様様です。(帰宅時に足元写真撮ればよかった)



(これは別日に撮影したけど、この組み合わせです)



昔はとにかく、3㎝ヒールでも、パンプスを履いて歩いたら外反母趾の骨が痛くて汗


どんどんヒールの高さをさげていったけど、足の痛みは悪化。


今はその原因が、ヒールの高さのせいではないとわかります。


足に吸い付くような靴の履き方をすれば、ヒールが高くても前滑りをせずに心地よく歩けます。ヒールを履く筋力を失っていなければ。。


そのためにも、私は日常でヒールを履く習慣にしています。







「麗子のパンプス」が、なぜ外反母趾をなかったことにするのか。





一つは、出っ張った骨を包み込む上質の羊の本革と、ハートカットという技法の履き口で他のパンプスだと足が痛くて履けないという方でも、「これなら履ける!!」と喜んでいただいてます。


そして、靴のかかとに近いところは、しっかりと横揺れを防ぐ構造です。


歩いている間、足が左右に揺れてしまうと、トラブルが起こりやすいです。特に外反母趾の方は、横揺れ厳禁ですww



市販で「外反母趾に優しい」とうたっている靴は、たいがい幅広で全体に柔らかい(涙)


これだと、靴の中でも足がゆれるし、かかとが柔らかいと歩くフォームが歪んでしまいやすいですwww


そして、一番効果的なのは「足首でクロスに巻いているストラップ」の役割です。


これは、足の軸を整えて、まっすぐに歩けるように、自転車の補助輪の役割をしてくれます。



これを使って歩いていると、自然と正しい歩行フォームになります。


この商品を開発したときに、整体院の先生やウォーキングの先生にもご意見をいただきました。身体の構造をよく知っている人ほど、すごく良い商品だとほめてくれました!!


実はこの足首にクロスで巻く形は、足首をホールドする足首サポーターと同じなんですね。




身体の構造上、こうすることで、歩行の安定性が保たれて足首がぐらぐらしにくくなるんです。単にかかとがパカパカしないだけではない機能性があります。


これが、足トラブルの原因をかなり取り除いてくれます。


外反母趾の原因って靴のせいだけにされがちですが「歩行フォームの乱れ」もあながち、見落とせません。


「靴があってない」から「歩き方が乱れる」という連鎖もあるので、弊社のパンプスやパンプスフィットストラップはそのどちらもをカバーできる優れものなのです。


43歳で外反母趾になりかけた私自身が実体験しているので、自信をもっておすすめします。


同じ経営者の会で学んでいるE様は、ヒールパンプスを履きたいけれど、どれも足が痛くてと悩んでおられて、、なんとサッカーを現役でしているのですが、ボールをけるのも痛い時があるようです。




「麗子のパンプス」をご試着いただき、すみれカラーをご購入♪


先日お会いしたら「全然(足が)痛くない!!これでサッカーできそうです」と、うれしいコメントをもらいました!!


先日の品川靴診断&試着会のレポートも改めて出しますね。


大阪は随時開催中です。

お待ちしてますね。



追記

新発売の「自分と家族の足を守る 足洗浄フォームLaGrace(ラグレイス)」

周囲からも気になるとお声をいただいております。


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